BDと漫画とCDとポタアン
今回は
・ラブライブ!2期BD4巻
・ラブライブ!School idol diary 1巻
・Shangri-La Shower
・AK10 LoveLive! Edition
の感想です。
・ラブライブ!2期BD4巻
4巻もこれまで通りの特典。でも偶数巻だから映像特典に4thライブ映像が入ってるぞ。BD特典曲の続きから全8曲分。あの
国立音ノ木坂学院通信第4号はいつものようにBD収録されている6話7話の解説、園田海未役の
特典曲「Storm in Lover」は海未と絵里がデュオで歌うラテン調の曲。Mermaid festa vol.1と似てるからMermaid festa vol.3と言われてるこの曲、こういう大人っぽいというか背伸びした感じのある曲を海未と絵里が唄うと凄くしっくりきますね。
μ'sは夏の曲が多いと思うけどまたこれもいいものです。
・ラブライブ!School idol diary 1巻
G'sコミックで連載されてる漫画の単行本第1巻です。
穂乃果、ことり、海未がメインのストーリーが計5話収録されています。
アニメイトで買ったから?海未ちゃんのポストカードがついてきました。
・1話
にこの発案でμ'sの撮影会をする話。学校で撮影会を開催してアイドル活動!って感じだったけどさすがに平日の学校では人は集まらず、メンバー同士で衣装を着て撮影しあってます。アイドル撮影会でチェキを持ってくるとは、のんたんわかってるじゃないか。
・2話
いつも海未ちゃんに説教されてる穂乃果が我慢できなくなって、喧嘩になってしまったのをことりが仲直りさせる話。穂乃果の「海未ちゃんは穂乃果のことバカだと思ってるんだっ!」ってセリフで思ったんですけど、海未ちゃんはバカって中々言わずに、穂乃果に対してはちゃんとあれがダメこれがダメって具体的に言ってますよね。その辺はちゃんとしてるんだな。喧嘩の仲裁の仕方がことりらしく、直接言いかけるんじゃなくて、自然と仲直りするような場を作ってあげています。2年生組はみんな別の個性を持ってるのに3人でいいバランスなんだなぁっていうのがよくわかりますね、やっぱり。
・3話、4話
2話にわたり、真姫と海未の話です。ふたりの共通点としては両親に跡取りを期待されていること。海未の親は「穂乃果が誘ったことだから」っていう理由もあり海未ちゃんのアイドル活動を許容していますが、真姫の父はそうではないそうで。
ある日突然真姫がアイドル活動を続けられないと告げて練習場を後にするところからストーリーが始まります。理由は「将来医学部へ進むための勉強の過程にアイドル活動は必要ないだろう」という真姫父の意向。メンバーはいろいろ考えた結果、海未の提案で真姫の自宅に突撃することに。跡取りのことと自分のやりたいことで板挟みになっていた真姫。同じように悩んでた海未が、自分の思いをすべて真姫父に伝え父を説得、取り合えず真姫に時間はもらえたようです。海未が跡取りのことを話すのはあんまりないですね。
・5話
6話につながる話。学校廃校に対しての穂乃果と雪穂のやりとり。アニメではそっけなかったけど、ここでは雪穂もはっきり音ノ木学院に行きたいと言っている。さっさと6話読んでしまおう。
・Shangri-La Shower
PSVItaのゲーム内の曲「Shangri-La Shower」とc/w曲「るてしキスキしてる」が収録。ジャケットイラストはユニットシングルvol.2のジャケット衣装(水着)の9人が描かれています。
Shangri-La Showerはゲーム中で何回も聞いた曲ですが、そのせいで曲よりかあの際どい衣装の印象が強い。可愛らしくて明るい夏の曲です。ゲーム初出の曲ということでわりとユニットを意識したパートわけが多かったですね。
るてしキスキしてる、は回文のようになっていてなんだか呪文のようなタイトル。歌いだしはゆったり綺麗な感じですがそれ以降はまた違って、特にサビ部分は癖になるメロディです。歌詞的にタイトルは回文というよりは素直になれずに逆さまに言ってる、って感じでしょうか。
・AK10 LoveLive! Edition
ちょうどAK100orAK10で悩んでたところにこんなもんが転がってきたから買ってみました。AK10はiriver社のポータブルヘッドフォンアンプです。ケースもラブライブ仕様です。(iriver社公式サイト)
中身はこんな感じ。AK10本体、本体レザーケース、PC接続ケーブル、iPhone用lightningケーブル、Android用microUSBケーブル、説明書と仕様書です。どこがラブライブ仕様なのかというと本体とケースにロゴが入ってるくらいです。ぶっちゃけ普通にAK10買うのと変わらない気がします。
AK10の特徴としてはAK100のクオリティに近いにも関わらずサイズが非常にコンパクトという点があります。画像は500円玉と比較しています。一般的なポータブルアンプはスマートフォンと同じくらいのサイズなのですがいかがでしょう。あと、この青い天板(?)は音量調整つまみのようになっていて、スマフォの音量調整の隙間を埋めるような微妙な調整ができます。側面には再生/一時停止、巻き戻し、早送りのボタンがついていて、わざわざスマフォをいじって操作する必要がありません。
ちなみにこの機能、メーカーはiPhone用に作ってるからAndroidは動くか知らんよ!って言ってましたが、一応メーカーサイトにはAndroid対応機種一覧を出してたりします。一覧によるとAndroidでは使える機能が少なかったり...したんですけど、『僕のxperiaAではすべての機能を問題なく使えました。』
音質に関して、スマフォのwalkmanアプリでflacの音声データを聞いていますが、なんというか、上質なヘッドフォンやイヤフォンを使った時に感じるあの音の情報量が増えた感じ?伝えるの難しいけど、手持ちのヘッドフォンの質が上がったように感じます。手持ちのヘッドフォンはMDR XB700なんですが、できればもっといいやつで試したい...あ、これ定価8000円くらいなんでAmazonでは買わないでください。
今回はこのくらいで。
再来週にはBD5巻だしユニットシングルも出るし供給が多くて嬉しいぞ~~~