最近さぼり気。夏アニメを今になって回収し始めてる黒丸です。
7月末にダーツを初めてそろそろ2か月。今の環境でも書いておこうかと思います。
まずは道具。ダーツ本体はシャフトをチタンとカーボンのハイブリッドのやつを使ってます。ダーツ全体の重心が後ろのほうによるのと、長めのシャフトにしたので安定感が増してます。チップは最初に買ったプレミアムリップ(30個入)が無くなったので赤いやつにチェンジ。色は気分です、性能に関係ありません。
ちっこいダーツの的みたいなやつは小物入れ兼シャフトリムーバーです。シャフトが折れてねじ部分がネジ穴に埋まってしまった際、これを使って取り出します。ダーツのシャフトって床に落ちたりするとわりと折れたりするので、あると便利です。
基本的にダーツは漫画喫茶やラウンドワンのような定額投げ放題の場所で投げてます。あれ本当は1プレイ100円なんですが、ゲーセンのゲームと違って2分弱で終わってしまいます(カウントアップだと24回投げて終わり)。なので練習で毎回100円使ってると金がかかりすぎます。音ゲー練習する以上のペースで金が消える。音ゲーって100円でなんだかんだ結構な時間遊べますしね。
1000円ちょいで時間無制限で投げ放題です。まぁ2,3時間くらいしかやりませんが。ダーツとか体動かす系は同じだと思うんですけど、初めに体ならしするじゃないですか。サッカーだったらリフティングしたりパスまわししたり、野球だったらキャッチボールしたり素振りしたり。ダーツでも最初に軽く適当に投げて体の調子を上げていくんですが、これに毎回100円使うのもなんかもったいない気がするんですよね。
金の問題気にし始めたら、最終的には自宅にダーツボードを設置するのが一番安上がりです。ボードも5000円程度で売ってるので。
なので自宅にボードを設置しています。
ダーツの筐体を作っているDARTSLIVEが出してるZERO BOARDです。
静音性がウリの安いボードです。何度か再販していますが、人気商品なのですぐに売り切れてしまいました。自分が買ったときは6000円弱だったと思います。
ダーツボードの取り付けは2パターン
・壁にネジ止め
・専用のラック、ポールに取り付け
といった感じ。自分は会社の寮に住んでるので、壁に穴開けることに抵抗はないのですが(おい)、投げるスペース的に取り付けに適した場所が木の壁だったんですよね。さすがに木に穴をあけるのはしんどいので、写真のように網を使ってます。
こんな感じ。接着面のあるフックで網を固定しています。また、その網にダーツボード固定用の器具をつけています。
ダーツボードの裏面に丸い器具をねじ止めして、網につけた器具に取り付けをすれば設置完了です。簡単ですね。ボード自体はそんなに重くないので、これで十分な強度があります。
ちなみにただ取り付けただけだとボードが傾いて壁に接触する部分が出てきます。これがあると、ダーツがささったときに壁を叩いたような大きな音が鳴るんですよね。静音性をうたってるボードを使っておきながら騒音が発生するとは。
その接触する部分に100均で買った台所用スポンジを挟んでいます。これでかなり静かになります。ちなみに網もフックも全部100均です。あぁ安上がり。
試しにスマホで撮ってみた。こうしてみると後ろ姿もデブやなぁ。 pic.twitter.com/jr1NP7OZBG
— 黒丸@長期九州出張中 (@xKxMx2x) 2019年8月30日
これくらい静かです(比較対象無し)。テレビより音が小さい感じですかね。
環境を整えたので、後はひたすら練習。当面の目標は01スタッツ70、クリケットスタッツ2.5でBBフライトになること。ある程度うまく成ったらダーツバーに行く勇気が出てくるかもしれない......
クリケットやり忘れました pic.twitter.com/B8FMP9iTAa
— 黒丸@長期九州出張中 (@xKxMx2x) 2019年9月21日
今回は以上です。