太陽黒点

九州住みのガジェット、アニメ、料理、ダーツが好きなアラサーのブログ

いつまで田舎で消耗できずにいるの?

スマートウォッチを買いました

 最近は台風だらけでうんざりしてる黒丸です。車買ったけどどこに行くか悩ましい。行った先で酒飲めないし、どうしましょうかね。

 

 さて今回は購入したスマートウォッチのレビューです。先日購入したばかりなので、まだ使いこなし方を模索中ですが、触りはじめの感想として残しておきます。

 

 今回購入したのは、サムスンのGalaxy watchです。

f:id:KM_2nd:20191021005237j:plain

 

 2018年発売なので、商品展開が早いガジェット業界ではちょい古めの機種になります。でも新しい奴との比較がよくわからんかったから別にいいかなーって。

 

 まずは外観から

f:id:KM_2nd:20191021005500j:plain

 

  なんとスマートウォッチなのに普通の腕時計みたいなベゼルが付いてるんですよ。選んだ理由の大きな部分です。これがあるだけでいかにもスマートウォッチ!みたいな感じが薄れますからね。

 

 しかもこのベゼル、回すことで画面の操作も出来るんですよ。他のスマートウォッチに無い特徴です。

 

 ベゼルがあることの一番のメリットは、時計をなにかにぶつけたときに画面を守ってくれるってことだと思うんですよ。他のスマートウォッチは液晶画面が盛り上がってるか枠と同じ高さだったりして、

 

 ちなみに画面を手のひらで触ると画面を消せます。どういう仕組みなんでしょう。センサー的なものは見当たりませんが。

 

f:id:KM_2nd:20191021005547j:plain

 

  側面にはボタンが2つ。戻るボタンとホームボタン。必要最低限です。スッキリとしたボタンなのでデザイン性も良い。

 

 他のスマートウォッチには竜頭をモチーフにしたボタンもありますが、あれ結構邪魔に感じますよ。やるならApple watchみたいに回せるようにしてくれ。

 

 バンドは普通の腕時計の奴を使うことが出来ます。専用のものを探さなくても過去の商品を使えるのは大きいですね。

 

 ちなみにApple watchのスポーツモデル的なバンドもネットで売ってるので、気分でそちらに変えるのもありですね。  

  

 充電は専用の充電ドッグに置くだけです。無線充電です。いちいちケーブルを指す必要がないのは良い。 

 

 他のスマートウォッチにもあるように、ウォッチフェイスは色々変えることが出来ます。プリセットでもある程度揃ってますし、無料、有料でダウンロードして使うこともできます。

 

 

 Galaxy watchはOSがTizen OSというやつなので、Googleが出してるWear OS用アプリが使えないのが痛いですが、そもそもあっちがどれだけ使えるか知らないのでセーフ。 

 

 天気、カレンダー、スマホ通知確認、体組成計、トレーニングトラッキング等の基本的なアプリはそろっているので、そこまでデメリットではないでしょう。

 

 ちなみにSpotifyがあるので、スマホとつなぐことでリモコンとして使うことも、なんと時計単体で音楽を聴くこともできます。

f:id:KM_2nd:20191021011437j:plain

 すでにベゼルに擦り傷が... 

 

 触って少しの感想は以上です。

 

 あとはいろんなアプリ試したり、日常使いして良かった点などの気づきが貯まってきたらまたまとめたいと思います。