今日から県境を跨いで行動していいらしいです。そろそろ福岡行きたいなぁって思ってたので、どうしようか思案中。中洲(福岡の歌舞伎町みたいなところ)ではまだまだコロナが潜伏してるらしいし。
さて、今回はダーツの先端、いわゆる”ポイント”を交換しました。
スティールダーツだとソフトダーツのように消耗品ではありませんが、ポイントを変えると重心が変わったり、いろいろメリットがあります。
そんなポイント替えに必要なツールがこれ
ハンディサイズ。ダーツショップに行くと結構デカいものもありますが、素人がやるにはこれで十分。
こんなかんじのツールです。説明書が無いと使い方わからないと思いますが、説明書は入ってませんでした。今でこそYoutubeがあるので、動画を見ながらやり方を覚えました。
写真のようにダーツをツールにセットしていきます。原理としては、針の部分と本体をそれぞれ固定して、力で針を引き抜く感じです。至極簡単。
女性でもいけるかな?ってくらいの力で抜けます。まずは3本全部抜いていきます。
さくっと抜いていきました。さてこれから新しいポイントに変えていきます。
今回使うポイントはこれ
Missionダーツの36mmです。結構な人気商品らしいです。今回は元の奴より長くしようと思ってこれを選びました。
目に分かるほどの差。
ちなみに今回はUnicorn社のダーツにMission製のポイントを入れていきますが、ダーツのポイントは特に規格があるわけではなさそうです。なんとなくどのメーカーも同じくらいの太さにしてるっぽい。なので、メーカーの組み合わせによっては入らなかったり、逆に入りすぎたりするみたいです。
相性ってやつですね。これはやってみないとわからないことです。さて今回はどうかな。
やることは抜く時と逆です。3本とも同じ長さにするのが重要。
こうやって本体の穴に
すぽっと入れる
そして締めていきます。ある程度入るとどんどん抵抗がかかってくるので、ある程度でとめます。この時の力の感覚を忘れないように。
2本目以降は1本目と同じ長さになるように合わせながら。
という感じで完成しました。
ちなみに交換前がこれ。明らかに長くなってますね。希望通りです。
ポイントが長いと、刺さったときにボードとの距離が取れて、目標が見やすくなります(以下は特に活かせてない刺さり方)。
あとは重心が前のほうになるので、そういうのが好みな人には最適です。
というわけで、今回はダーツのポイントを交換してみました。思っていたより簡単にできたので、これからも積極的にやっていきたいと思います。
問題は、ポイント自体が国内ではあまり売ってないことなんだよなぁ。イギリスからの輸入頼りです。