太陽黒点

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いつまで田舎で消耗できずにいるの?

聖火リレーのボランティアに参加してきた

雑踏警備です。

  5月10日の夜、佐賀県佐賀市聖火リレーが行われるとのことで、思考停止でボランティアに参加しました。

流れ

応募からイベント前日まで

 募集がかかったのは今年の1月くらい。会社単位で募集がかかっていたのを発見し、そのまま応募。

 応募は佐賀市役所の専用ページからだったんだけど、応募フォームに入力して送信してもメールとかで確認の返信がこない。

 んで連絡が来たのは佐賀市からではなく会社から。4月下旬くらいに配布物と資料が手元に届いた。

 配布物はTシャツ、ピンバッヂ2つ。

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ピンバッヂには本来の日程であった2020年5月11日と書いてあった。

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イベント当日

 イベント開始の1時間半前に所定の場所へ集合。作業内容の詳しい説明を受ける。

 19時から警察によって交通規制。それに合わせてカラーコーン等を置いて道を作っていく。警察の青いバスで道をふさいだりもしてた。

 その後は聖火リレー終了まで雑踏警備。パレードの隊列が完全に通り過ぎてから撤収作業。8時半ごろに解散。

 

感想

 警備してたのでパレードやリレー選手をまじまじと見ることはできなかった。音楽はそこまで騒がしくはなかった。少なくとも選挙カーのほうがうるさいくらい。

 街宣の喋りがだいぶ穏やかな口調だった。ホントに𝓢𝓤𝓟𝓔𝓡 𝓒𝓗𝓘𝓝𝓚𝓞とか言ってた人なんだろうか

 4月上旬くらいから交通規制箇所には看板で予告がされてたけど、当日は規制に引っかかる車が結構いてびっくり。みんな知らないんだなぁ。規制かかってて帰れないんですけど、とか言ってる人いたけどGoogleMapに聖火リレーのコース表示されてるのになぁ。結局カラーコーンと警備員では規制しきれないから、警察の青いバスで道をふさいでた。

 ボランティアの感染対策について。ボランティアはアルコール消毒をしてマスクの他、フェイスシールド、ビニール手袋を着用。フェイスシールドで風通しが悪くなったせいでちょっと暑かった。佐賀県の他の聖火リレーコースではここまで防護してなかったそうで、佐賀市独自の対策らしいです。

 観客は、沿道にずらっと並ぶくらい。前後左右に密集してはいなかった。家族連れが固まってる程度。密かって言われると密かもしれないけど、疎かもしれない。そんな感じ。

 

 

まとめ

 オリンピックの開催とか聖火リレーの実施の是非とか言われてますが、以前からオリンピック自体にあんまり興味がないので自分の体験として良い経験になったと処理してます。

 特にオリンピック特別仕様の銀色のセンチュリーを見られたのは本当にうれしかったです。めっちゃかっこよい。

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