太陽黒点

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いつまで田舎で消耗できずにいるの?

【第3話感想】ラブライブ!スーパースター!!3期

 お久しぶり。今週は金沢遠征やソシャゲイベントがあったので今更の更新です。

なるべく良い点を探して書いております。悪いところを見つけるのは簡単ですが、それじゃ作品を楽しめないですからね。

前話はこちら

km2nd.hatenablog.jp

ストーリーについて

 先の配信ライブで注目されたトマカノーテを観て、新しいLiella!を表現したいと意気込むメンバーたち。

センターを任された四季

 新しいLiella!を見せたい、そのためには2年生でセンター経験がないメンバーを立てたい。という思いから部長である千砂都は四季を推薦します。不安な顔を見せる四季ですが、とりあえず引き受けることに。楽曲製作も2年生で行うとのことで気合の入るメンバーたち。そんな同級生たちをみて少し前向きな気持ちになる四季でしたが、いざセンターとしてステージに立つとやっぱり難しいみたい。

 アニメ2期でメイと意気投合した四季。あのときはメイ視点だけ描写されてましたが、四季視点の過去シーンが今回はありました。四季はあまり周囲から注目を集めるわけでもなく、いつも一人で日陰にいるような子でした。アニメ2期でも化学室に閉じこもっているシーンがありましたね。
 四季が偶然練習しているかのんとマルガレーテを観て、センターに立つ人間は意図せずとも人々の注目を集めていることに気が付きます。今まで人から注目を集めたことがない自分にとっては、ステージの中心で存在感を放ち、スポットライトを浴びるセンターは難しい。そう考えて辞退する四季。ですがそんな四季に手を差し伸べ、困難なことは私がフォローする、私と一緒に頑張ろうと説得するメイ。

メイ「眩しかったら、私が影になってやる。引っ張っていけないなら、私が一緒に引っ張っていってやる。目立たなくてもいい、いつもの四季ままでいい。そんな四季だからできるセンターがあるんだ。そんな四季じゃなきゃできないセンターがあるんだよ。」


メイ「せっかく似た者同士が出会えたんだ。少しだけ素直になってみないか?」
メイ「四季が近くにいてくれたら、頑張れそうな気がするんだ」

【第4話感想】ラブライブ!スーパースター!!2期 - 太陽黒点

 2期4話の補完にもなる話でした。

トマカノーテ

 今回のトマカノーテは練習シーンが多め。しかし、「必要なときには練習に参加する」といった冬毬はあまり練習にきていないようでマルガレーテがイライラ。冬毬はなにか用事があって参加していないような感じ。姉者に教えてもらった美味しいアップルパイをテイクアウトにし かのん宅の喫茶店に来るくらいなので、重たい用事ではなさそうです。むしろそういうことに時間つかうのはいいんですね冬毬。時間の無駄とか、儲からないからやらないとか言い出しそうで。

 そういえば夏美も最近用事があって早抜けしてるシーンも有りましたね。姉妹でなにをやってるのやら......

推しの言動ウォッチ

 今回のすみれ、千砂都にセンターを勧める。そこは私が!ってなるのが今までだったのにどうしちまったんだ。
 メイはかなり活き活きしてました

 アイドルオタクのメイ。Liella!加入後はなかなかこのモードが観られなかったから嬉しい。


 ライブまえの四季とのやり取りのシーン、作画に気合はいってて好き。


 うぃっすー!すき。後輩ともやってたのか千砂都。

その他

鬼塚姉妹

 言ってしまえば最近付き合いの悪い鬼塚姉妹。ふたりしてなにかをやってるような感じがします。夏美は買い物があるだの、冬毬は姉者に進められたアップルパイを買いに来ただの......第4話が鬼塚姉妹話っぽいので、裏がわかるといいですね。

夏美「ま、あの三人なら当然ですの」

 トマカノーテの実力を評する夏美、かのんとマルガレーテはわかりますが、冬毬まで実力があるのは当然だと思っているのはどうしてでしょう。やっぱり過去に活動してたか、なにかしらやってたことを示唆してるみたいですね。

Newella!

 新しいLiella!、Newella!。そのポーズがこれ。体全体でNEWを表現してますが、マルガレーテの負担がえげつない。  なんか音だけ聞くと帽子作ってそうなブランド名ですね。

今回は以上。”四季メイ”だけじゃなくてちゃんと四季単独にスポットライトがあたった話でよかったですね。

次はこちら

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