最終回を迎えたものも2クール目に突入したものも
月曜日なし
火曜日
・ブラック・ブレット
全体的に良かったと思うけど、最終回は急に締めに来た感じが否めない。
2クールかと思って身構えてたからちょっと残念。バトルアニメとしてもロリコン向けアニメとしても面白かった。
水曜日
・ノーゲーム・ノーライフ
やっぱ僕ラノベアニメダメだわ。遊戯王でいう「○○を発動していた!」を連発された気分。原作読むか繰り返し観ないと理解できない点もあったりしたので、原作既読者には評価が高いみたいです。
・棺姫のチャイカ
バトルものだけど主人公たちがいい感じに強いからストーリー進行テンポがなかなかいい。分割2クールだから続きは秋。
木曜日
・ご注文はうさぎですか?
ああ^~こころぴょんぴょんするんじゃ^~
いつもの癒し系日常アニメでした。それ以上でもそれ以下でもないです。あえて言うなら若干頭ゆるい系かもしれない。
金曜日
・ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダーズ
なんと4クールやるらしい。今のとこ原作をいい感じに再現出来てるのでこの調子で行ってほしい。
・selector infected WIXOSS
カードゲームアニメとしてはわりかし宣伝にも成功してるし、ストーリーも毎週続きが気になるほど引き込まれる。なかなかいいアニメだと思います。個人的に今季のダークホース。秋に2クール目やるので楽しみ。
・悪魔のリドル
最後なんで全員生き返らせたんや...
いろいろ突っ込みどころあるけど、良くも悪くもない感じ。結局兎角いなくてもなんとか生き残れたんじゃないかって思ってしまった。
土曜日
・メカクシティアクターズ
ファン向けですね、これはもう。声優に歌ってもらってた挿入歌もボカロ使うし、3D使い始めるし...
最終回のサブタイ変更は続編をあきらめた証なんでしょうか。
カゲプロ好きでも嫌いでもない自分からしたら真面目にストーリー作ってくれって思ってしまうようなアニメ。
・魔法科高校の劣等生
設定が多くて説明できてないのか、今のとこ兄様が凄いっていうことだけがつよい印象として残ってる。入学編と九校戦編では凄いの意味が違うらしいけど...かなり凝ってるらしい魔法の設定は公式サイトのほうで全部説明する気なのかな。良くも悪くも電撃のラノベアニメ。
・神々の悪戯
全話通して楽しめたアニメ。人間の心を理解するために神様が学校生活を送るっていう、初めからぶっ飛んだ設定、個性が強い神様達と主人公のからみは乙女ゲー原作だからって敬遠するのはもったいないほど面白いです。
日曜日
・極黒のブリュンヒルデ
バッドエンド...?小鳥が助からないのは仕方ないのか。原作での過激な描写が結構カットされてたらしいので、この作品の特徴が部分的にかけてしまってたのかもしれない。中くらいの評価。
・ラブライブ!
一応ラブライバーとしてではなく、ただのアニメ視聴者として評価すると、これもファン向けって感じが否めない。ストーリーの個々の重みを知るにはアニメ1期を見る以上にラブライブの作品に浸からないといけない。
2期から見た人にとっては冗長でテンポが悪く、内容が薄いと感じたらしい。
ラブライバーとしての意見を言うと、アニメ1期終盤での「自分のやりたいことはなにか」というものと、全体を通しての「みんなで叶える物語」というテーマに重点を当てたストーリーをいい感じに展開していたと思います。上ではテンポ悪いって書いたけど、僕的にはかなり詰めてハイテンポでストーリーが進んでいるように感じました。ラブライブ(大会の方)での最終予選突破や優勝したときの描写を結果のみ映す、それを踏まえたセリフを入れる等、目的としたストーリー以外の描写は極力短くしてる。時間を使うべきシーンとそうでないシーンをしっかり判断しているのも、他のアニメでもそうですが自分の中で評価が高いものとしています。
パクリうんぬんやストーリーの流れに疑問を感じることもあったと思いますが、あの辺はまぁ気にするかしないかは人それぞれで十分です。
まぁこの辺で。
・一週間フレンズ
ド ラ マ で や れ
ストーリーの後半は藤宮さんの小学生の頃の友人が転校してきて、藤宮さんの過去に着目したストーリーでした。長谷君がストーリーが進むにつれて嫉妬や独占欲を出してくるのが非常にアレ。それ込みでもいいアニメであったと思います。
・彼女がフラグをおられたら
最後の展開はいったい何なんだ。急にバトルものになったぞ。素直にラノベ的ハーレムものやってればよかったのに...
と、これまで各アニメの評価を軽く(?)行ないましたが、今期は結構豊作だったと思います。いろんなジャンルがあったけど特にクソっていう作品があまり無かったですね(全くないとは言っていない)
あっ、でもBD買ったのはラブライブだけですね...もう一度見たいかって言われると、そういう作品はあまりなかった。2クール目に突入する作品は切らずに見続けるつもりです。