ラブライブ!2期BD7巻感想
今年の感想、今年のうちに(その3)
さてラブライブ!2期BDマラソンもこれでラスト。ジャケットは1期BDと同様に全員描かれていて賑やか。
最終巻の特典は今まで通りの国立音ノ木坂学院通信第七号、ラブカとファイブクロスのカード、音楽CD。奇数巻なので活動日誌がついてます。また、μ'sファンミーティングの申込みシリアルコードが付いてました。どこの会場に申し込みましょうかねぇ。
特典曲はμ's全員で歌う「そして最後のページには」
今までを振り返り、またこれからへの希望を持つ感じの歌詞、エレクトロな曲調でフィナーレに相応しいものになってます。
こういう曲を聴くとどこか寂しい感じがしますが、別にラブライブが終わるわけじゃないです。
活動日誌、個人では全員分が終わったのでμ's × A-RISEと題してアニメに準じた内容になってます。
内容をざっくりいうと
・A-RISEとして活動する三人が、最近秋葉原に新しくできたスクールアイドル(μ's)を見に行く
廃校寸前の音ノ木坂学院で楽しく伸び伸びアイドル活動をしているμ'sが、UTXで厳しい競争の中で生き抜いてきたA-RISEからの視点で描かれています。
・アイドル研究部部室の年末大掃除
メンバーで部室の大掃除はこれまでを振り返るような形に。花陽のメガネも見つかりました()
・エピローグ、高坂姉妹
廃校が延期になった音ノ木坂学院、それに対して雪穂が穂乃果に感謝を伝える話。
挿絵にもA-RISEいますぞ~~
さて、これでラブライブ!2期BDは全巻そろったわけですが...全巻購入特典というものがありまして。私はソフマップで全巻購入したのでlily whiteのユニットシングル「同じ星が見たい」を入手することができました。友人と協力して他店の特典もそろえるつもりですのでこれについての感想は特典曲をすべて入手してから...
今回はここまで。