太陽黒点

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【リンクラ】 第4回個人戦の感想【ライブグランプリ】

 お久しぶりです。最近ラブライブのあまりの供給の多さに溺れそうな黒丸です。
 みなさま、アプリゲーム”リンク!ライク!ラブライブ!”プレイしていますでしょうか。環境カードがどんどん追加されていくせいで、敷居が上がりまくっているのが現状です。カードゲームってそういうところあるよね。
 そんなリンクラですが、10月10日から5日間でスコアアタックイベントがありました。例によってサークル員と編成相談しながらのイベント攻略となりました。
 そんな個人戦で使用した編成ともろもろの感想を書いていきます。

課題曲・編成解説

 今回の課題曲はすべて選択式。個人戦とほぼ同時期に開始されたハーフアニバーサリー直前記念”パーティガチャ”。そこで2年生のURが新規に実装されました。ゲームを大きく変えるスキルを持ったこの3種。どれだけ活かせるかが今回のLGPのキーとなりました。
また、前回のサークルLGPで猛威を振るった「”ゆのくに花帆”の重ねがけ」ですが、今回は弱体化どころかそれに拍車をかけるような展開となりました。


 綴理と慈のSPスキルにより、ハートキャプチャ以外の手段でスキルハートを生み出す手段が豊富になったため、”ゆのくに花帆"の使いやすさがかなり上がっています。

 ナーフされる前に存分に遊びましょう。

ステージA

 ステージAは梢のセンター曲から選択。すべてプレイし、補正値も含めて一番スコアの高かった”DEEPNESS”で挑みました。


 ステージAはセクション効果のクセが少なく、新規UR梢のSPスキルの使い勝手があまり良くない。というわけでいつもの編成になりました。変わったところと言えば”ゆのくにガールズ日野下花帆”を採用したくらいですね。従来編成で挑んでいる人が大半だと思います。
 編成に関しては特筆することはありません。やっぱりFM花帆が欲しい。

ステージB


 このステージでは第一セクション効果が厄介。以前のサークルLGPであったような低APカードに負荷をかける効果となっていますが、以前とは違って一度のセクション限定効果です。なのでここに対応したデッキ編成にするのは非効率。よってステージBの選曲は、第一セクションが一番短い”威風堂々”にしました。結果的に最もスコアが出るようになりました。

 キーはやはり新規UR綴理のSP効果。ボルテージ値を得る効果をスキルハート生成効果へと変換するものです。
編成については以下の通り

  • 花帆:ハート生成量増加の”ゆのくに”、ボルテージ要因の”朝顔”、残り1枠は練習で全く使わなかった枠なのでAP増加の"オレンジソーダ"
  • さやか:APレデュースが発動しやすい3枚
  • 瑠璃乃:いつもの”夏めき”、”DB”、ボルテージ要因の"世界中を夢中に"
  • 梢:いつもの"DN"、"薫風"、ボルテージ要因としては使わなかったけど抜いたらメンタルが不足した”リフレク”
  • 綴理:主砲の”宴”、強力なボルテージ要因の”金魚”、”薫風”
  • 慈:能動的な回復が不要な編成なので、非回復の"世界中を夢中に"、"yours ever"、単純にスタイル値が高い"DB”

運用方法としては以下を意識しました。

  • 第三セクションの序盤までにボルテージLv.8まで上げる
  • ボルテージLv.8で綴理のSPスキルを使用する
  • 第二セクション終わりまでで”ゆのくに花帆”を3回は使用する
  • 優先的に使用するスタイルは綴理3種、朝顔花帆、ゆのくに花帆
  • ”DB瑠璃乃”が来たら優先スタイルをすべて切って手札リセット
  • "夏めき瑠璃乃"は使用しない

 ボルテージLv.をどこまで上げてからSPスキルを使うべきかは何度か試行しながら決めました。優先スタイルはボルテージ/AP値が高いものを選択。

ステージC

 
 このステージではメンタル減、手札リセットが2回ずつありますが、これは非常に強力な追い風となります。
 体力が満タンに近い状態だと回復量可能量も減少しますが、"宴"のSPスキルは「回復量に応じてスキルハートを生成」するものなので、回復量が減る=生成するスキルハートの量の減少となります。"宴"のスキルがスタミナを25%減らしてステージアトラクトするものなので、これでスタミナ値をコントロールしつつのプレイとなります。
 楽曲は夏めきペインを選択。6人曲はやっぱり補正値が一番乗るんですよね

 ステージBと同様に”宴”のスキルを最大限活用する編成になりました。

  • 花帆:”ゆのくに”、回復スキルの”素顔のピクセル”、ドローで回復する”アメアガリ
  • さやか:回復スキルもちの”アメアガリ”、いつもの”薫風”、”ゆのくに”
  • 瑠璃乃:回復しつつ手札リセットの”R’s"、いつもの”夏めき”、”DB”
  • 梢:回復スキルもちの3枚。低コストの”金魚”、APレデュースで高効率な”朝顔”、安定して生成できる”FM”
  • 綴理:ドローで回復する”秋色”、ドローでボルテージUP”金魚”、ボルテージ調整の”薫風”
  • 慈:要の”宴”、回復値の高い”DB”、”M's”

 運用方法としては以下を意識しました。

  • "宴慈"のSPスキルを一番最初に使用する
  • 優先的に使用するスタイルは慈3種、梢3種、"夏めき"以外の瑠璃乃2種、"ゆのくに花帆"
  • スタミナ約40%以上あれば"宴慈"のスキルを使用
  • ボルテージLv.を上げたいときだけ綴理のスタイルをスポットで使用

"ゆのくに花帆"はいかに序盤で重ねるかが重要。これはどのステージBにも言えることですが。

スコア結果と全体の感想

 今回は"ゆのくに花帆"と相性のいい新規スタイルが追加されたことによって「持つ者」と「持たざる者」のスコア差がはっきり出たと思います。また、”ゆのくに花帆”の重ね掛けが有効であるという情報が2日目にして拡散しため、よりその傾向が強まったと思います。
 強いと噂が立った段階で溜まっていたポイントで引き換えていたので、今回はある程度環境に食らいつくことができました。毎回のガチャをしっかり確保していかないとついていけない現状、なかなかに辛い......

 梢先輩のSPスキルはちょっと時代が早かったですかね.......特性の”オーバーセクション:リシャッフル”がステージCで活用できないかなと思ったのですが、手札シャッフルはセクション効果にもあったのでいまいち跳ねませんでした。

 一番つらかったことは、推しである綴理先輩のスタイルを引くまで梢先輩を6枚も引く羽目になり、経済的に大ダメージに食らったことですね.....

 今回は以上。サークルLGPの前に蓮1stライブ福岡公演。初めての蓮現地なのでとても楽しみです。