お久しぶりです。供給多すぎてアウトプット全くできていない黒丸です。
先週は異次元フェス両日参加、またそのあとはリンクラのストーリー同時上映会。楽しいことばかりで恐ろしいですね。仕事ではクソみたいなことがあった反動でしょうか。
さて今回は12月9日～14日で開催されました第6回ライブGP個人戦の感想を書いていきます。正直色々あったせいで全く詰められていないため、順位も下がり気味。寝る前にリハーサル３，４回だけやって本番に挑むような感じでした。
第5回個人戦？はて......
課題曲・編成解説
今回は秋ガチャの”ツバサ・ラ・リベルテ”シリーズの威力がいかんなく発揮されたイベントでした。
このシリーズは共通特性としてAPレデュース：メンタルを持ちます。メンタルの%値が高いほど使用APが少なくなり、最小でAP2まで減少します。そのため、メンタルを最大値付近で維持しながら最小AP値でツバサシリーズを打っていくのが基本的な運用法になります。ツバサシリーズの強さレビューは多分上位勢がやってくれてるでしょう。私の感想としては低コストでそこそこ強いスキルを打てるので、トータルでスコア効率が良いってところですね。夏めき瑠璃やFM花帆みたいなユニークスキルではないんですが、人によっては6人すべてにツバサが入るくらい強力です。
編成画面、いつもはプレイリザルト画面を載せてたんですが、今回上手く撮れてなかったので編成画面のスクショを載せます。
ステージA
課題曲は”スマイル”属性の曲。私は”永遠のEuphoria”を選択しました。GPでは歌唱メンバーが多いほうがスコア補正値の関係で有利になります。また、スマイル属性の全員曲は梢センター曲の"永遠のEuphoria"のほかにさやかセンター曲の”Dream Believers(6人ver.)”、慈センター曲”Legato”、”Yup!Yup!Yup!”ですが、やはり宴梢の強力なSPスキルを使いたいですね。宴慈もSPスキル自体は強いのですが、宴慈はスタミナ値をある程度削った状態から回復し、またスタミナを削っていく運用をするため、ツバサシリーズを使いこなすには宴梢のほうが良いと思います。
動きとしてはSPスキルを開始直後に使用、ドルフィンさやかを保持しているときに綴理を、DN綴理を保持しているときに梢を使用することを念頭に回していきます。AP回復は割と早いうえに第2セクション開始時にAP没収があるので、そこに駆け込みで色々カードを切るようになると思いますが、ここでうっかりAP6の宴梢を引いてしまうとセクション変更時に手札が流れる可能性があることに注意。
最終セクションで102期生のスキルAP値が-2されます。ここでDN綴理やツバサ慈、ツバサ梢をたくさん打ちたい。
編成に関しては以下の通り。
- 花帆：FMゆのくにはいつも通り。ツバサはスキルLv.10でハート生成効率3回/APを安定して打てるので採用。ちなみにDN綴理は最大24回/AP(スキルLv.14)とかいうぶっ壊れ。
- さやか：綴理を連発するのでドルフィン、ハート生成要因朝顔、喫茶とツバサで迷いましたが喫茶のほうがスコアでたので。
- 瑠璃乃：説明不要の夏めき、ツバサはボルテージ超過気味になったので不採用。めぐちゃん連発するのでゆのくに、アイデンティティは消去法。
- 梢：SPスキル用の宴、実質ノーコストDN、AP2で打てるなら薫風より強いツバサ。
- 綴理：低コストで優秀なDB綴理、ジェネリックDN綴理のツバサ、主砲DN綴理。DN綴理って地味にセクションアトラクトも優秀なんですよね。
- 慈：スキルLv.10でハート生成効率6回/APのツバサ、同じく5回/APの冬のおくりもの、低コストAu Bord
ちなみに各センターは解放値優先。ビートハート生成優先にすると解放値ボーナスがまぁ稼げない.....
ステージB
課題曲は”ピュア”属性のもの。これはもう”ツバサ・ラ・リベルテ”でつづたん使うしかないでしょ........
ちゃんと説明すると、これ以外の6人曲はめぐちゃんセンターなんですが、めぐちゃんは宴とツバサの相性が良くない。
宴綴理はボルテージをハートに変換する豪快な効果。以前は編成をそれ用にガッツリあわせにいってましたが、ツバサシリーズはボルテージをガッツリ上げるスタイルもあるので、そこまで変則的な編成にはなりませんでした。
運用としてはボルテージLv.8でSPスキルを使用。あとはAと似たような感じです。違う点としては、ボルテージ効率が最も高いのが宴綴理ではなくツバサ瑠璃乃であることを意識することですね。
その他意識したこととしては、ドルフィンさやかのために綴理を打つタイミングは調整。セクション効果に手札シャッフルがあるので、よっぽど手札が悪いときは夏めき瑠璃乃を切ってしまう。セクションアトラクトが多めなので優先させる。
第3セクションの頭でボルテージLv.8に上げれるように調整。セクションでボルテージpt-50されるがそれを見越したボルテージ稼ぎをするようにする。ただ、ボルテージLv.8にどれだけボルテージptが溜まるかを失念してしまったため、あんまり出来ませんでした。情報どっか行ったな......
編成に関しては以下の通り。
花帆：Aと同じ
さやか：夏めき慈のためにツバサ、夏めき、綴理連発するのでドルフィン。
瑠璃乃：主砲ツバサ、他2枚はAと同じ。
梢：回復要因は十分と判断しツバサ、薫風とDNはいつも通り。
綴理：SPスキル用宴、他はAと同じ。
慈：ハート生成役を譲り、夏めき運用へ変更。
ステージC
課題曲は"クール"属性のもの。6人曲は瑠璃乃センターの"ココン東西"、"On your mark"、"Trick & Cute"だけです。本当は全部試すべきなんでしょうけど、時間がないのでサークル員の真似してTrick ＆Cuteを選択。
瑠璃乃のSPスキルはわざわざ使うほどではないので、通常の固定編成で行きます。あとメンタル減少が早めなので回復も意識的に行います。ツバサシリーズはメイン効果は回復なので困りはしませんが、要回復な場合にはAP値が上昇してるので、AP3くらいでさっさと打って回復します。
ツバサ編成の練習には良いステージなんですが、これはイベント本番なんですよね。
編成は以下の通りですが、ほとんどABの宴無しって感じなので解説無し。
スコア結果と全体の感想
今回あんまり奮闘できなかったですが、個人戦だしまぁしゃーなしといった感じでイベントまわしてました。本番はサークル戦なんですよ。最近500位内に入れなくなってきてるので、次は頑張りましょう。
日産200億超えたのは最終日になってからでした。これが2日目くらいに出せるのが理想。ツバサ氏シリーズのまわしかたをしっかり覚えないといけませんね。夏めきほどではありませんが、リンクラはまた次のステージへ進んだ感じがします。こういっちゃなんですが、どこかのタイミングで昔のカードの復刻、もしくはスタン落ち制度をいれないと初心者勧誘がしづらいゲームになりつつあるなぁって感じます。104期生が入った来た時、いったいどうなるんでしょうね
今回は以上。サークル戦は、なんと今日の10時からです。しかも会社の飲み会や藤島慈生誕祭配信とかぶるという。う～ん、うれしい悲鳴ってやつですね。
