お久しぶりです。
かなり空きましたがライグラ個人戦の感想です。7,8回個人戦はまぁ思い出の中ということで勘弁してください。 年明けてから新ガチャで出てくるカードはどれも強く、人権とまではいかないけど環境に入ってくるカードだらけで結構課金疲れがきてます。
まぁなくても何とかなるなる。
課題曲・編成解説
今回はパーツがそろっていればループが有用なステージが2つあります。私はAだけループ、BCは固定編成で行きました。ループを毛嫌いしてる人はそれなりにいますが、上級者になると非ループのほうが高スコアが出たり、育成の度合いで編成不可能になったり、回し方自体がシビアなループもあるので脳死でうまくいくものではなかったりします。
ステージA
課題曲は"Colorfulness"、シャッフルユニット「るりのとゆかいなつづりたち」の曲です。セクション3で綴理、瑠璃乃の消費AP-3となり、全体的にデメリットのない簡素なステージになってます。
編成はこちら
- 花帆:AP回復用のFM、ボルテージLv.を一気に上げるST
- さやか:綴理を使うとボルテージが上がる青とシャボン。最終的にはLttFでもよかった
- 瑠璃乃:ループの要のアイデンティティ、人権夏めき、慈を使うと回復する特性もちのミルク。メインは楽曲ムードに合わせてアイデンティティ。
- 梢:言わずと知れたループ素材DN
- 綴理:主砲DN
- 慈:特性でAP1まで下がるハッピー至上主義
セクション3の効果を最大限に活用したループ編成となってます。キーカードはDEEPNESS梢、アイデンティティ瑠璃乃。ともに特性や効果でAPを1回復できるため、セクション3はひたすら梢と瑠璃乃を連打してステージアトラクトを重ねます。
アイデンティティ瑠璃乃のスキルはメンタル75%以上で効力を発揮するので回復も重要。ミルク瑠璃乃は慈のカードを使うたびに6%回復。ループパーツがそのまま回復要因にもなります。
また、アイデンティティ瑠璃乃はSPスキルがダメージ無効。セクション3ではAP1で打てるので活用します。
セクションごと、というかムードごとに動きが決まってるんで書いていきます。多分順位2桁の超上級者は違う気がします。
- ①ムード切り替わり後早めにST花帆を使用
- ②ムード切り替わり後にDN梢→ハピめぐを繰り返してAPを5未満にする
- ③DN梢→ハピめぐ、AP1になったDN綴理を繰り返してボルテージ8にする
- ④開始直後にアイデンティティ瑠璃乃のSPスキルを使用し、メンタルが75%を切る直前までDN梢→アイデンティティ瑠璃乃のループを繰り返す。メンタルが75%を切りそうになったらDN梢→ハピめぐを2回繰り返し、再度梢→瑠璃乃ループをする。ハートは漏れてもいいくらいの頻度で回収。
- ⑤APがなくなるまでDN梢→ハピめぐ、AP1になったDN綴理を繰り返す。手札にDN梢がある状態でセクションを終える
- ⑥最終セクションは⑥までなにもしない。APが溢れそうならハピめぐ1回。⑥からAPがなくなるまでDN梢→ハピめぐ、AP1になったDN綴理を繰り返す。
そんな感じで動かすとDN梢の使用回数が60回、アイデンティティ瑠璃乃が30回半ば、ハピめぐが20回半ばまで行きます。超上級者の結果を見せてもらったんですが、DN梢だけ70回超えてたんですよね。他は同じだったのに。どうやって回せばいいのか結局わからず......
曲調は穏やかなのにプレイングは忙しいステージとなりました。
ステージB
課題曲は”Pleasure Feather”、シャッフルユニット「蓮ノ休日」の曲です。この曲ってなんか2000年代によくあるPCゲーム原作のラブコメ深夜アニメの主題歌感あるよね。具体的には覚えてないんですが
セクション効果は開幕手札を1枚削ってくる鬼畜仕様。せっかくエース設定にしたST花帆を持っていかれたプレイヤーも多いはず。私はFM花帆をエースにしてたのでノーダメです。一応持ってかれてもなんとかなる編成にはしています。
編成はこちら
- 花帆:いつもの
- さやか:いつもの。楽曲のムードに合わせてメインはドルフィン
- 瑠璃乃:ボルテージ要因のツバサ、安定の夏めき、無料セクションアトラクト目的でLttF
- 梢:安定のDN、簡単にAP1になるダイハツと桜。メインは解放値優先でDN
- 綴理:いつもの
- 慈:すっかりハート獲得要因になっちゃって......な慈3種
ボルテージが上がりづらいので前半はボルテージ上げを優先。仮にST花帆がセクション1効果で飛んで行ってもセクション2終わりまでには8以上にしたい。
LttF瑠璃乃はセクション1の手札減状態で引いたら即使用、あとはフィーバーで2回使いたい。
その他は特別な動きはないですね。さやかのセクションアトラクトを可能な限り使いまわすことと、ST花帆の影響でハートキャプチャ効果を得た梢の使用回数をとにかく増やす方向で行きます。DN綴理待ちはしなくてもいい印象です。梢を使い流した後でDN綴理を引いてもデッキぶん回して再度梢を引きましょう。そのほうがスコアあがります。
桜梢はハート50個回収でAP1になるので、回収タイミングに注意です。フィーバーセクションはハート50個でもLOVELIVE判定になるから特に焦らないように。
最終セクションはさやかと梢の消費AP-3となるので、ドルフィンさやかのSPスキルを開幕使用します。セクションが短いのでここだけ忙しいですね。
ステージC
課題曲は”ハッピー至上主義!”、シャッフルユニット「かほめぐ♡じぇらーと」の曲です。公開された際、サビ前が「錦糸町で!」に聞こえるガラの悪さが出てましたが、ライグラで死ぬほど聞いた結果、ちゃんと「禁止条例!」に聞こえるようになりました。
セクション効果はライブ会場効果も含めてメンタルがキツイ仕様。ツバサを使う場合は適宜回復をしながらのプレイになります。
最終セクションは一見ボーナスに見えますが、セクション時間がかなり短いので結局一番長いフィーバーセクションで頑張るのが良いですね。
編成はこちら
- 花帆:いつもの
- さやか:いつもの
- 瑠璃乃:セクション3でシャッフルが来るので夏めきは不採用。回復要因としてミルク。手札増強LttF
- 梢:Bと同じ
- 綴理:DN、ツバサはいつもの。手札増強要因としてColor
- 慈:いつもの。ミルク瑠璃のおかげで慈事態に回復が入るので低コストを優先的に選択
エースはST花帆。ハピめぐのSPスキルが手札増強なので開始直後に使用セクション1でムードがハッピーに振れたらすぐに使用。あとはColor綴理とLttF瑠璃を使って手札を維持しながらスコアを稼ぐ感じです。
セクション2は短いうえに終わりでシャッフルが入るので、セクション終わりまでに山札を5枚以下にします。そうするとシャッフル時に山札が0になり、捨て札が山札へ復活するので回数使いたいカードを有効に回転させることができます。これはセクション効果やカードスキルでのシャッフル時共通の考え方です。
セクション3はシャッフル後なので最低でもLttF瑠璃を確保してフィーバーを迎えたい。余裕があればさやかのAPレデュースを進めてAP1にしておきます。
フィーバー以降はいつものようにスコア稼ぎしましょう。Bと同じです。
スコア結果と全体の感想
結果としては655位。編成は上位陣の真似ができるんですが、解放値が低くてスキルレベルが10~12までしかないせいでなかなか伸びないですね。あと今回はシーズンファンレベルがカスみたいな状態だったので補正値にも期待できない。課金もほどほどにしてるのでプレイングで何とかするしかないですね。
今年に入ってからST花帆、ダイハツ梢、桜梢、ミルク瑠璃、ハピめぐ等いままで凝り固まってた編成が大きくかわる強力なカードが次々と実装されました。追加のたびに天井以上に回して凸する上位陣に追いつくことは出来ないので、最低でもカード確保をしておくくらいの気持ちでいます。上記の5枚、全部所有してますが無凸です。
しばらく環境を変えるカードは実装されないで欲しいなぁって思ってるところにパーティガチャが来ちゃったので、もう終わりかもわからんね(まわします)。